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食器棚

細かさが求められる食器棚選び

キッチンやダイニングの顔となる食器棚の人気のタイプや、購入する時の選び方についてアドバイスしています。自分の部屋やお気に入りの食器に最適な食器棚を見つけるのにお役立て下さい。

食器棚の種類

食器棚は、底板と天板があって、棚板で区切られていて、扉を開閉して使うというのが基本的な構造です。タイプとしては、次のような種類があります。

■上下積み重ねタイプ

低い食器棚を積み重ねたタイプの食器棚です。柔軟に自分の思いどおりに構成することができます。

■薄型タイプ

深すぎない奥行きのタイプです。省スペースですので、広さが充分でないキッチンにおいても圧迫感を与えません。

■チェストタイプ

チェストというのは、もともとは、中世ヨーロッパに起源を持つ長方形の木箱のこと。食器を露出せずにスマートに収納できます。

■レンジ台タイプ

天板の上を電子レンジやオーブントースターの設置スペースに想定した食器棚です。「調理器具と食器は近くに置いておきたい」という人に人気です

■スライド式扉タイプ

食器棚前のスペースに余裕がないお部屋に適しています。食器棚で一般的となっている観音開きではなく、スライド式扉(引き戸)になっています。

食器棚の選び方

どんな食器棚を購入するかは、次のポイントから検討し、自分に合ったものを選ぶことができます。

<ポイント1>置き場所

ダイニングに置くなら、カップボードと呼ばれる食器・カトラリーの収納がメインの食器棚。そしてキッチンに置くなら、電子レンジなどの調理器具まで収納できるキッチンボードと呼ばれる食器棚を選びます。

<ポイント2>収納力

持っている食器を大皿からティーカップまで残らず確認して、しっかり収納できる食器棚を選ばなくてはなりません。「いちばん大きい皿を収納する奥行があるか」「棚の内寸は足りているか」など、キメ細かくチェックしましょう。

<ポイント3>外寸&高さ

予定している室内のスペースに、食器棚の外寸が収まるか。また、利用する家族が、上の棚にも楽に手が届くかも大切です。

<ポイント4>棚板

食器とひとくちにいっても、高さや大きさはバラバラです。特に食器棚へ収納しにくいのが、高さのあるビンや意外にかさばる陶器の類です。

可動式の棚板の食器棚であれば、さまざまな収納対象に対応できます。また、棚板についていうと、強度が何より重要です。間口の広い食器棚で重たい物をのせるのであれば、できるだけ棚板が厚いものを選ぶようにしなくてはなりません。

<ポイント5>扉の種類

あけた時に中身がひとめでわかる「開き戸」(洋家具に多い)、スペースをとらない「引き戸」(和家具に多い)、開口部が広い「両開き戸」(観音開き)など、それぞれにメリット・デメリットがあります。

このように、食器棚選びのポイントは、はっきり言って非常に細かいです。満足のいく食器棚を購入したいなら、実際にショップで、1つひとつチェックすることが一番確かな方法です。