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マットレス

コイルや素材で寝心地が違う

さまざまな商品が出回っているマットレスから、人気のタイプの特徴や、選び方について紹介します。「人生の1/3を占める」といわれる睡眠時間を快適なものにするために、マットレスには絶対にこだわってください。

マットレスの種類

■ボンネルコイルマットレス

ビジネスホテルの客室で普及している、もっとも一般的なタイプのマットレスです。体を横たえたときに、面で支える構造になっています。バネが連結されていますから、どこかが沈むと、全体が緩やかに沈みます。寝心地としては、適度な硬さが特徴で、「畳に布団を敷いた感じにいちばん近い」といわれています。

低コストですが耐久性に優れていて、手入れをすれば10年以上使うことができます。注意点としては、振動が伝わりやすく、寝返りをうったりすると、いっしょに寝ている人を起してしまうといったことがあります。ボンネルコイルを、より高密度に配置したハイカウント(高密度スプリング)とよばれる商品もあります。

■ポケットコイルマットレス

スプリングがつながったボンネルコイルマットレスに対して、スプリングが一個一個独立しているのがポケットコイルマットレスです。面ではなく、より点に近い形で体を支えてくれるので、優れたフィット感を提供してくれます。身体にかかる圧力を分散する働きがあるので、密着感があります。やや高めのマットレスに多くみられる特徴です。

ポケットコイルマットレスは、よりメンテナンスに気を配る必要があります。同じ場所に重さがかかり続けると、そこのコイルに負担がかかり、一箇所だけ弱くなり、沈みやすくなるのです。そうすると腰に負担がかかり、腰痛の原因になってしまうので要注意です。

■低反発マットレス

負荷をかけるとゆっくり沈み込んで、手を離すとゆっくり戻るのが低反発マットレス。主にウレタンやテンピュールといった素材が使われています。最大の人気のポイントは、「どんな体勢でも心地良く眠れること」で、「マットレスに包みこまれているかのよう」と表現されています。しかし、柔らかすぎて沈みすぎるため、肩こりや腰痛を引き起こすリスクが指摘されています。

■高反発マットレス

低反発とは反対に、身体が沈まないのは高反発マットレスです。「理想の睡眠姿勢」を支えるとされる最近人気のマットレスです。「沈み込まないので理想の睡眠姿勢を保つことができる」とされています。コスト的には、最も高い価格帯のマットレスです、

マットレスの選び方

マットレスは、個人差が最も大きな家具といえます。寝心地についての好みは、一人ひとり違うからです。マットレスを試させてくるショップにアシを運んで、マットレスとの相性をしっかり確認してください。