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ダイニングチェア

ダイニングテーブルとの「高さの関係」が重要

どうしてもテーブルのほうが大物感がある分、おざなりにされがちなダイニングチェア。長く使うものですから、しっかりと選択していただきたいと思います。

ダイニングチェアの種類

<素材>

ダイニングチェアの素材としては、「木材」「プラスチック」「メタル」があります。チェアパッドをしいて、座るのが基本ですから、素材による差は大きく出にくいのですが、プラスチック製のものについていうと、他の素材よりも感触についての好みの差が個人によって大きいようです。

<座面や背面>

座面や背面が「ファブリックで覆われたもの」と、「素材がむき出しのもの」があります。ファブリック張りになっていると、優しいイメージになり、いろんな素材のテーブルとあわせることができます。

一方、素材がむき出しとなっていると、その素材の個性がストレートに表現された印象となります。座り心地も硬くなりますから、通常は、チェアパッド(座布団にあたるもの)を敷いて使います。

ファブリック張りになってしまっていると、クリーニングには手間がかかりますし、張り地を交換しなくてはならないのでイメージチェンジは容易ではありません。一方、、素材むき出しのものは、チェアパッドを手軽に交換することで、印象を帰ることができます。

<肘掛け>

ダイニングチェアにアーム(肘掛)付きのタイプとアームレスタイプのものがあります。どちらかというと、アームレスタイプが主流です。しかし、アームタイプのほうが、ホールドされる、いいかえると「包み込まれている感じがあって、より落ち着く」という意見もあります。また子供用のダイニングチェアにはアーム付が多く、落下防止を目的としているようですね。

ダイニングチェアのおすすめの選び方

ダイニングチェアを選ぶときに重視したいのが、テーブルとの高さの関係。とりわけ、もともとセットでないものを別々に購入するときは要注意です。次の原則をおさえておくと、非常に役立ちます。

キーワードは、差尺(サジャク)です。差尺とは、ダイニングテーブルの天板の高さからチェアの座る位置、座面の高さまでの寸法です。座高(身長×0.55)の3分の1よりも2~3cm低いのが理想です。チェアの座面の高さはが、SHとしてカタログなどで表記されていますから、自分の身長や、あわせるテーブルの高さがわかれば、おおよその差尺をつかむことができ、自分に適したチェアかそうでないかの目安をつけることはできます。

とはいっても、座り心地には、個人差があり、いつも数式通りとはいきません。というわけで、やはり購入にあたっては、実物に座ってみることが一番です。